『インフィニティキングダム‐諸王の戦争-(InfinityKingdom)』は2022年1月25日にYOOZOOより正式配信された、基本プレイ無料のAndroid/iOS向けの育成型戦略シミュレーションゲーム。
世界各国の伝説や歴史に登場する50人以上の英雄を従えて、三大王国の頂点を武力でつかみ取れ。
英雄の組み合わせで自分だけの戦い方を探すのが好きな人、内政で資源のやり繰りをするのが好きな人におすすめだ。
世界中で人気の戦略シミュレーションゲームがついに日本上陸
現在、好評配信中の新作スマホゲーム『インフィニティキングダム‐諸王の戦争-』は、クレオパトラ、ジュリアスシーザー、真田幸村、卑弥呼、マーリン、ロビンフッドなど古今東西の英雄が50人以上登場し、国を奪い合う壮絶な戦いを繰り広げていく本格的な戦略シミュレーションゲーム。
先行リリースされていた海外では、その戦略性の高さと滑らかな3Dアニメーションが高く評価されていた。今回、日本での配信に向けて新たに日本人の声優で収録しなおし、文字も日本語対応するなどの最適化が行われてついに配信開始。
また、公式アンバサダーとして元モデルで女優の奈央氏が就任し、テレビCMに出演したことで今後日本でも盛り上がっていくのではないかと、注目が集まっている新作スマホゲームだ。
『インフィニティキングダム‐諸王の戦争-』のイントロダクション
賢者の石。
錬金術と人の魂の完璧なる融合。
それは終焉の扉を開く鍵――
賢者の石を求めて王国は百年に渡る戦争を続けてきた。
だが、北方のドワーフの勢力が急成長により
3年前に北方の防衛線を突破したドワーフが、機械軍団を率いて、賢者の石の争奪戦に割り込むと、我々の街は次々に陥落していった。
人類の世界は、滅亡寸前だ。
本作の物語はプレイヤーが一国の主として、北方の領土から攻めてくるドワーフを迎え撃つところから始まる。
ゲーム序盤だと城壁は崩壊し、主要な軍事施設は全て破壊された廃墟のような状態からのスタートとなるが、英雄ランスロットによる丁寧なチュートリアルが用意されているので、ゲームをプレイしながら楽しく遊び方を覚えられるぞ。
ゲームが進めば施設を自由に建築できるのはもちろん、好きな英雄で軍隊を構成して遠征に向かわせたり、ドラゴンの卵を孵化させて強力な戦力を確保したりと、自由度の高い国作りが楽しめる。
他のプレイヤーとの対戦・協力要素も搭載しているので、世界中のプレイヤーと遊ぶことができる。
【おすすめポイント】 好きな英雄で最強の国家を築き、天下統一を目指そう。
三大王国の中から所属国を決めて仲間と共に冒険に旅立て
ゲームを始めたら、まずは拠点となる王国を選ぼう。
選べる王国はルシアン、ヴィータス、イドヴィアの3つ。選んだ国によって兵士のバフが変わってくるので、自分の好きな戦闘スタイルに合わせて選択しよう。
▼ルシアン
勇猛と強気。
王国初期の厳しい生存環境が、ルシアン人の勇敢で屈強な性格と高い戦闘能力を養った。
それはまさに彼らが崇拝する王冠を戴く獅子のようである。アロセン戦役以来、ルシアンは常に他国との征服戦争を起こしている。「発展は征服の上に成り立つ」それこそが勇猛で強気なルシアンである。
王国特性として、騎兵のHPが5%アップする特性がある。
▼ヴィータス
自然と高貴。
大陸で最も肥沃な地域に位置している。高貴なヴィータス人は至高の自然法則を象徴する聖なる木、サリスを信仰している。アロセン戦役後、ヴィータスは生命の尊重という原則に則り、戦場で倒れた無数の負傷者を敵味方関係なく救ってきた。それ以来、同じ信仰を持つ者たちが続々とヴィータスに加わった。
王国特性として、盾兵のHPが5%アップする特性がある。
▼イドヴィア
神秘と理性。
フクロウは、女神の使者であると言われている。イドヴィア人は、それが孤高の神秘的な知恵ある者の象徴であると考えている。戦闘能力重視のルシアンと違い、イドヴィアは、大陸最強の錬金術師を有している。強力な錬金術師は、他の二国を脅かしノーラン大陸におけるイドヴィアの存在を確固たるものにした。イドヴィアの真の実力は永遠にうかがい知れないが、その神秘的な魅力には抗うことはできないだろう。
王国特性として、槍兵のHPが5%アップする特性がある。
三大王国の争いは、ドワーフが攻めてきた現在でも継続している。それぞれの国は3すくみのように得意不得意の関係にあるので、戦闘時は相手がどの国に所属しているかを確認してから行動に移そう。
英雄が軍隊を引き連れて戦うシミュレーションバトル
本作のバトルは最大4人の英雄と1体のドラゴンを組み合わせて行う。
包囲戦、突撃戦、待ち伏せ戦など、多種多様な戦術を駆使して戦いに勝利しよう。
勝つための一番大切なポイントはどの英雄を組み合わせて出撃させるかだ。
というのも、英雄は盾兵や騎兵、弓兵などの兵種の違い、攻撃タイプやサポートタイプなどの違い、7つの属性などがあり、どのような組み合わせで挑むかが大切になってくる。
例えば、同じ属性を持つ英雄を固めて出撃させれば「陣形バフ」が発生するので、ゲーム序盤は属性を揃えつつ前衛と後衛を配置するとスムーズに攻略できる。
▲バトルは基本操作不要のオートバトルシステムを採用。
あらかじめ選出した英雄とドラゴンが活躍する様子をじっくり眺められる。強敵相手の時は任意操作に切り替え、キャラクターアイコンをタップすることで、彼らが持つ個性豊かな必殺スキルを発動させて戦いをサポートすることも可能だ。
【おすすめポイント】サクッと遊べる戦略シミュレーションゲーム。
資源を投入して最強の王国を築きあげよう
施設を自由に建築して、自分だけの最強の城を建築しよう。
はじめは何もない状態の城だが、錬金術師の力を借りて様々な施設を建築できる。どんな施設を建築、強化するかで戦略の幅が変化していくので、よく考えて内政を進めていこう。
城内に建築できる主な施設は、優れた兵を生産する各種の「兵舎」、戦闘で負傷した兵を治療する「病院」、敵国から資源を守る要の「城壁」、建築などで大量に必要になる資源を集めるための「伐採場」や「農場」、「採石場」など様々だ。
施設は一度建築すれば後はリアルタイムの時間経過で、資源の生産などを自動で行ってくれる。施設をレベルアップすれば、より効率的に資源がもらえたり、戦力が増強したりするので、しっかりと内政で国力を高めよう。
▼ドラゴンも育成できる
ゲームを進めれば、ドラゴンの巣を解放できる。
ドラゴンは7種族存在し、卵から孵化すると戦闘に参加させられるようになる。ドラゴンは部隊に組み込むだけで、味方全体の攻撃力や防御力を大きく高める効果がある。さらにエサをあげて育成していくことで大きなドラゴンへと成長し、スキルによる攻撃魔法や回復呪文を覚えることもあるぞ。
【おすすめポイント】 戦略×英雄×ドラゴンの力で世界を支配しよう。
敵国を攻め落として資源や素材をゲットしよう
守るだけではなく、ときにはこちらから攻めてみよう。
城の外には採取エリアやドワーフ、他プレイヤーの国などが点在している。自分のレベルと比較して勝てそうな相手であれば攻撃を仕掛けていこう。
勝つことができれば、相手が保有する大量の資源を横取りすることができ、最速で城を強化していくことができる。またドワーフは資源のほかに、施設生産の時間短縮アイテムをドロップすることもあるぞ。
▲付近にいる敵を選択して、攻撃を仕掛けよう。
攻撃を指示したら、あとは自動で軍隊が進軍し、攻撃を仕掛けて戦いが終われば帰還してくれる。バトルの結果や報酬はメールボックスに自動収納されるので、バトル中に並行して施設を建築強化していくことが可能だ。
バトルで大量の資源確保し、その素材を使って城を強化して難攻不落の王国を築きあげよう。
敵国との戦いに勝てる最強の王国を作る新作シミュレーションゲーム
『インフィニティキングダム‐諸王の戦争-』は、はこれまで紹介してきたように戦略を立てて、英雄とドラゴンを組み合わせた部隊を派遣し、強敵をねじ伏せていく新作の戦略シミュレーションスマホゲーム。
美麗なアニメ調の3Dグラフィックが特徴で、各キャラクターのアニメーションもしっかりと作られている。システム面においても、建築できる施設がとにかく豊富で、遊べば遊ぶほど煌びやかに変化していく王国を眺めているだけでもワクワクが止まらない。
一国の主になった気分で建築からバトルまで指示して遊びたい人、世界中のプレイヤーが熱狂的にハマっているシミュレーションゲームに興味がある人は、基本プレイ無料で遊べるのでぜひ一度プレイしてみよう。
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