今日から農家になってみよう【リアルファーム】片田舎で営む新感覚農業シミュレーションスマホアプリ。季節や天候を計算して最高の野菜を栽培する超本格農業にどハマり必至！

2021/9/28正式サービス開始！

NEOGAMESが贈る新感覚農業シミュレーションスマホアプリ。キミの家に野菜が届く？ゲームで野菜を育てて、本物の美味しい野菜をいただいちゃおう。

片田舎で始まる本格農家ライフ。1日ごとに変化する気温や湿度と向かい合い、最高の栽培環境を作りあげるリアルな農業体験が楽しめるぞ。

本物さながらの農業シミュレーションに興味がある人におすすめ。

育てた野菜を本当に食べられちゃう？超リアルな新作農業シミュレーション！

静かな片田舎で自分だけの畑を耕し、のんびり自給自足する…そんな疑似体験が満喫できるスローライフSLG。『どうぶつの森』の大ヒットを筆頭に近年流行しているジャンルであり、ちょっとした癒しを求めてスローライフSLGを遊ぶユーザーが増えている。

しかし、そういったスローライフSLGの農業は「畑に見せかけたインテリア」「種を蒔いて待つだけ」といった簡素なものが多く、物足りなく感じるユーザーもいるだろう。

そんな本格志向ゲーマーにぴったりなスマホゲームが登場した。2021/9/28リリースの新感覚農業シミュレーション、それが本作『リアルファーム』だ。開発および運営は海外のデペロッパNEOGAMESが担当する。

主人公はかつてヒーローに憧れた一般人。とある事情で都会から山奥の田舎に引っ越し、右も左もわからない新米農家としての道を歩みだす。プレイヤーは主人公を操作して、自分だけのオリジナル農家を築き上げるのが目標だ。

本作のコンセプトは現実を忠実に再現した農業シミュレートにある。作物の種を蒔けば自動的に野菜が育つなんてことはなく、天気や温度といった要素が作物の出来を左右するぞ。

プレイヤーは自然と向き合い、本気で野菜作りに打ちこむ必要がある。スローライフなようでちっとものんびりしていない、真剣な農業シミュレーションに没頭できる期待のタイトルだ。

本作のリアルな部分はそれだけではない。なんと『リアルファーム』で架空の野菜を育てると、本物の野菜をゲットできるかもしれないのだ。

ゲーム内で作物を上手に育てられるとリアルクーポンがゲットできる。これを集めて応募すると、運営チームがキミの家に直接野菜をプレゼントしてくれる仕組みだ。

ゲームとで手塩にかけて育てた野菜を自分で食べる…これ以上ない農業体験といえるのではないだろうか。他の農業ゲームとはひと味もふた味も違う『リアルファーム』だけのリアルな感動をぜひ体験してみてほしい。

天候や季節、作物の相場も！あらゆる環境に対応して最高の作物を育てよう

それでは本作の要である農業パートについて詳しく紹介しよう。先ほどもお伝えしたように、本作の栽培は種を蒔いて待つだけではなく、さまざまな要素を検討しながらおこなう本格的なシミュレーションである。

まずはこの画像を見てみてほしい。文字や数字がびっしり並んでおり、初心者ではなにがなにやらわからないほどだ。

本作には時間と日付の概念が存在し、リアルタイムで季節や気温といった環境が目まぐるしく変化していく。プレイヤーはそんな環境の移り変わりを踏まえた上で、どの作物を育てるかを考えなくてはならない。

たとえば上画面のサニーレタスは1年を通して育てやすい野菜だが、旬のある野菜ではそうはいかないだろう。ほかにも作物ごとの乾燥・湿度耐性や必要養分、畑そのものの質といったポイントも重要になってくる。

しっかり考えなければまともな野菜をひとつも作れない、シビアな農業シミュレーションに仕上がっているぞ。

うまく育てられた野菜は貯蔵庫から出荷、販売ができる。売値は一定ではなく、タイミングによって上がり下がりするので注意が必要だ。その作物が市場に多く出回っていたら値は下がるし、誰も作っていない珍しい野菜なら値段はぐんと上がる。

旬か時期外れかによっても査定は変わってくるので、一獲千金を狙うなら相場もチェックしておきたい。

出荷でお金を手に入れたら、ショップでさまざまなアイテムと交換しよう。序盤は新しい畑の購入がおすすめだ。畑を増やせばそれだけ栽培できる作物が増え、質の良い畑が手に入れば稼ぎやすくなるぞ。

慣れてきたら装飾用アイテムも買って、畑や自宅をコーディネートする楽しさも。箱庭ゲームらしく自分なりのアレンジにチャレンジだ。

栽培から出荷まで非常によく作りこまれており、リアルな農家生活を体験できるスマホゲームに仕上がっているのが本作のウリだ。作業ゲームではない、やりがいのあるSLGを探している人にぴったりといえるだろう。

個性的なお隣さんたちが登場。掲示板を通して町民と仲良くなろう

都会からひとりで引っ越してきた主人公を支えてくれるのは、田舎町でのどかに生活するお隣さんたちだ。本作では彼らとの交流を通してストーリーが進んでいく。

主人公と町民をつなぐのは自宅の前に立てられた掲示板。そこには町民からのメッセージが掲載されており、困った時に嬉しいアドバイスもある。ゲームに行き詰まったら掲示板を見るといいだろう。

また、掲示板には町民からの頼みごとが載っている場合がある。「特定の作物を〇〇個作ってほしい」「畑を増やしてほしい」といったミッション形式になっているので、クリアするとご褒美にアイテムがもらえるぞ。

お隣さんと仲良くなりつつ畑仕事も捗るとまさに一石二鳥。頼みごとを見かけたら積極的にクリアしていくのがベターだろう。

それでは、ここから本作に登場するユニークな町民たちを簡単に紹介していくぞ。

春三

主人公に農業のイロハを叩きこんでくれた老人。町長として田舎町の一帯を仕切っている。
ぶっきらぼうで少し気難しいが、右も左もわからない主人公によくしてくれるなど、根っこの部分は親切で面倒見が良い。

節子

街の婦人会会長を務めており、性格は気さくで明るい。主人公に厳しく接する町長のフォローをおこなうなど、気遣い上手でもある。
主人公にご近所づきあいの大切さを説き、掲示板の存在を教えてくれる。

秀樹

会う人に少し気弱な印象を与える、大工の3代目。50歳になるが町では一番若いので青年団長に任命されている。
主人公に「ずっとこの町にいてほしい」とお願いするが…？

さくら

主人公が来る3日前に引っ越してきて女の子。遅れてやってきた主人公の先輩を名乗るなど、強気な性格の持ち主だ。犬が大の苦手。
これまで都会で生活していたせいか不便な田舎にうんざりしており、もう次の引っ越し先を考えているようだ。

スマホでリアルな農業体験をしたいなら『リアルファーム』で決まり！

▲余裕ができたら釣りを楽しむのもいい

時期や環境、畑の質といった多種多様な要素をもとにリアルな農業シミュレーションを楽しめる本作。
本格的なのは栽培そのものだけではない。相場が変動する相場、掲示板を通したご近所との付き合い、畑の改良など、作物を育てる以外にもやるべきことはいっぱい。まさに現実の農家さながらの忙しい日々がスマホで手軽に楽しめるぞ。

一朝一夕で極められるゲームではないが、だからこそうまく作物を育てられた時の感動はひとしお。クーポンを集めれば本物の野菜を自分の口で味わえるのもたまらないひと時になるだろう。
いまなら特典がもらえる事前登録コードをTwitter公式アカウントで公開中だ。始めるにはうってつけのタイミングといえる。

興味がわいてきた人はぜひ『リアルファーム』で、自分だけの農業を極めてみてはいかがだろうか。