2021/10/28待望の正式リリース!
バンダイナムコエンターテインメントが贈る3DバトルRPGスマホアプリ。累計発行部数2500万を超えた大ヒットラノベ「転スラ」をスマホで楽しもう。
原作者監修のオリジナルストーリーはファン必見。3Dバトルや建国システムなど、豊富なコンテンツで飽きずにやりこんでいけるぞ。
「転スラ」ファンやファンタジーが好きな人におすすめ。
異世界転生の大定番「転スラ」!その新たな物語がスマホで紡がれる
本作『転生したらスライムだった件 魔王と竜の建国譚』は、大好評のラノベ&アニメ「転生したらスライムだった件」シリーズを原作とした3DバトルRPGスマホアプリだ。
「転スラ」といえば原作ラノベの累計発行部数2500万部を記録し、今なお更新中のメガヒット異世界ファンタジー。通り魔に殺されたサラリーマン三上悟が異世界転生を果たし、スライムのリムル=テンペストとして生きる日々を描いた壮大なファンタジー活劇だ。
若い世代を中心に支持を集めており、いまや異世界転生ジャンルの大御所的存在である。
本作はそんな「転スラ」をスマホで完全に再現。世界観やキャラクターをすべて引き継いでいるのはもちろん、キャラに声をふきこむ声優もアニメ版から続投。岡崎美保、豊口めぐみら豪華声優陣がしっかり演じてくれるぞ。
グラフィックはアニメチックなイラストと美麗な3Dグラフィックを併用しており、臨場感バツグン。キャラゲーだからこそクオリティを大事にしたいユーザーも大満足の出来に仕上がった。
気になるシナリオはアニメ版のストーリーを追体験できるシナリオモードと、本作だけのオリジナルストーリーの2種類。シナリオモードは三上悟がスライムとして転生してからの日々をダイジェストで追っていけるので、本作から「転スラ」に触れてみたい人にぴったりといえるだろう。
一方、オリジナルストーリーではリムルの娘を自称するシンシヤを中心とした新たな物語が展開するぞ。原作者伏瀬が監修に参加した本作限定のシナリオなので、原作ファンなら絶対にチェックしておきたいところだ。
コンテンツは迫力満点の3Dコマンドバトルと建国SLGの二本柱!
「転スラ」の要素を余すことなくスマホに落としこんだ本作では、原作の魅力をたっぷり楽しめるようメインコンテンツをふたつ用意しているぞ。原作でもとくに人気が高い手に汗握るファンタジーバトルと理想の国を造りあげる建国ロマンの両方をしっかり楽しめるのだ。
ここではそれぞれのシステムを具体的に見ていこう。
3Dコマンドバトル
本作のバトルはRPGらしいオーソドックスなコマンドバトル形式だ。手持ちのユニットでパーティを編成し、ターンごとに指示を出して敵を倒していこう。
リムルやシュナといった原作キャラクターが画面狭しと暴れまわる様はまさにド迫力。最新の3Dグラフィックで描かれるバトル演出はアニメにもヒケをとらないぞ。眺めているだけでも爽快感を味わえること請け合いだ。
演出だけでなく戦略性も見逃せない。ユニットを戦わせるコマンドには技能、奥義、加護の3種類があり、どれを選ぶかによって戦闘が大きく変わってくる。
たとえば技能コマンドを使うと、キャラのスキルを使うためのスキルポイントが増えるといった具合だ。奥義コマンドを使い続けると奥義ゲージが上昇し、特殊なカットインが入る奥義が使えるようになる。
「同キャラのコマンドは連続で選べる」「別キャラでもコマンドが同種類なら同時に選択可能」といったテクニックも駆使して、戦略的かつド派手にバトルを進めよう。頭を使ったRPGバトルが好きな人なら思いっきりのめりこめるだろう。
建国システム
メインクエストをある程度進めると、リムルとして魔国連邦テンペストを自由に発展させていく建国システムが解放される。最初はちっぽけなゴブリンの村からスタートし、町、都市と少しずつ栄えさせていく仕組みだ。
建国を進めるには領地内に市民の家や訓練場などの施設を建てていけばいい。建物が増えてテンペストが発展すると国が賑やかになるだけでなく、成長クエストの解放やパーティに編成できるキャラ数の増加など、ゲームを有利に進める機能が解放されていくぞ。
RPGスマホゲームとは思えないほどシミュレーションとして作りこまれているので、SLGゲーマーでも楽しめるはずだ。
ファンタジーの定番であるバトルと建国シミュレーションをいっぺんに楽しめるのが本作の特徴となっている。どちらかが好きな人、あるいは両方をまとめて遊びたい人にもおすすめしたい。
「やることが多すぎてわからない」と感じた人もどうか安心してほしい。大賢者がゲームの進め方を丁寧に教えてくれるヘルプ機能が実装されているので、なにかあったらそれを確認すればOKだ。大賢者のアドバイスを受けるリムル気分でゲームを攻略していける、原作ファンにはなんともうれしい仕様となっている。
「転スラ」原作キャラクターが続々出演!スマホだけのオリジナルキャラも
ここからは本作に登場するキャラクターをちょっとだけご紹介しよう。原作で活躍したあのキャラはもちろん、本作が初登場のオリジナルキャラクターもいるので、ぜひチェックしてほしい。
リムル=テンペスト(画像左) CV:岡崎美保
本作の主人公。サラリーマン三上悟がスライムとして異世界転生した姿。種族の壁を越えてだれもが快適に過ごせる国ジュラ・テンペスト連邦を造りあげる。ユニークスキル「大賢者」と「捕食者」を持つ。
シュナ(画像右) CV:千本木彩花
大鬼族の姫だったが、リムルとの出会いをきっかけに鬼人族の美少女へと進化を遂げる。おしとやかで慎ましく、普段はリムルの秘書として働く。
シンシヤ CV:楠木ともり
リムルの娘を自称する正体不明の女の子。リムルと同じユニークスキル「大賢者」や捕食能力を有しており、さまざまな魔物の能力を使いこなす。
イジス CV:高橋李依
シンシヤと行動を共にする、怪しげでどこか艶めかしい雰囲気を持つ鎧の魔女。壮大な目的を胸に秘めており、そのためにリムルを狙っているようだが…?
初心者応援キャンペーンでシュナをゲット。新たな「転スラ」を満喫しよう!
本作ではスタートダッシュを決めたい人や初めて「転スラ」に触れる人のために、さまざまな初心者向けキャンペーンをおこなっているぞ。
まず注目なのが事前登録キャンペーンで配布が決定した☆5キャラ【天照桃鬼】シュナだ。強力なレアキャラがゲームを始めてすぐ手に入る上、初心者向けビンゴミッションをクリアすると☆6まで成長させられる。最高レアが100%ゲットできるなんとも太っ腹なサービスだ。
ほかにもチュートリアルで回せる☆5確定ガチャや継続ログインでもらえるスカウトチケットなど、うれしいプレゼントが盛りだくさん。序盤から好きなキャラでガンガン進められるので、ストレスなくゲームを遊びたい人にもってこいといえるだろう。
大人気異世界転生ファンタジー「転スラ」のエッセンスをスマホゲームにギュッと詰めこんだ本作。「転スラ」ファンなら大満足間違いなしのタイトルといえる。
バンダイナムコが手掛けただけありグラフィック、ゲームシステムとも質が高く、原作に詳しくなくてもライトなファンタジーRPGが好きなユーザーなら強くおすすめできる。「転スラ」入門としても文句なしの出来栄えだ。
ここまでで本作が気になってきた人はぜひ『転生したらスライムだった件 魔王と竜の建国譚』で新たな「転スラ」ワールドに飛びこんでみよう。
©BANDAI NAMCO Entertainment Inc. Developed by WFS
転生したらスライムだった件 魔王と竜の建国譚の評価・レビュー・評判(0件)
このゲームの投稿レビューはまだありません。