2021/7/30待望のサービス開始!
DKアソシエイションが贈るレースゲームスマホアプリ。タイミングよくタップするだけの簡単操作で白熱のカーレースが楽しめる新作タイトルだ。
「ドリフトキング」の名で知られる偉大なドライバー土屋圭市を監修に迎え、実在の峠や公道、往年の名車をスマホで完全再現。1980年代の日本をモチーフにした仮想空間「1980」を舞台に、胸を熱くするカーレースがいま始まる。
車が大好きなユーザーに絶対遊んでほしい期待の新作だ!
あのレジェンドドライバーが監修に協力!車好きのためのスマホゲーム!
本作『ザ・峠~DRIFT KING 1980~』は仮想空間を舞台にカーレース対戦に打ちこめる、車好き待望のレースゲームスマホアプリだ。開発および運営はDKアソシエイションが担当し、2021/7/30に正式リリースを果たした。
実在の車や峠をゲーム内で完全再現し、現実ではお目にかかれないようなダイナミックなカーレースが楽しめる。車のメンテナンスやチューニング要素もあり、リアル志向のカーレースゲームが欲しかった人にとってはまさに垂涎の新作といえるだろう。
本作ならではのセールスポイントはなんといってもレーシング界のスーパーレジェンド土屋圭市氏が監修を担当している点だ。
切れ味バツグンのドリフト走行を得意とし、「ドリフトキング」の異名で1990年代の日本モータースポーツをけん引した土屋圭市。カーレースマニアで知らぬ者はいない伝説のドライバーが全面協力しているのが本作最大の魅力である。
土屋圭市の名前を聞いてすぐピンとくる車好きユーザーは見逃せないぞ。なお、公式サイトでは「他にもさまざまなレジェンドドライバーを招いている」との記載もあり、今後の展開にも期待大だ。
現実を再現した仮想空間で胸が高まるレースバトル
本作の舞台となるのは「1980」と呼ばれる仮想空間だ。1980年代日本の仮想空間で再現されたコースは、実在の峠や公道がモデルとなっており、いずれもドライブ好きならピンとくるものばかり。「あの頃の心躍るようなレースを再び!」そう願ってやまない往年のカーレースファンにこそ遊んでほしい。
ここからは世界観を知ってもらうため、本作の導入部を簡単に解説しよう。
巨大企業アカシックレコード社が開発したVR空間「1980」。
日本の80年代を完全に再現した仮想空間では、だれもがあの熱狂の時代の住人になれるという。
そんな「1980」最大の目玉が公道カーレース。忠実に再現されたあの頃のコースを舞台にしたVRモータースポーツは今やカーマニアの注目の的になっていた。
プレイヤーである主人公もまた、カーレースを求めて「1980」に飛びこんだユーザーのひとり。伝説のドライバー土屋圭市の姿をした謎のAIに導かれるがまま、キミは数多の強敵と勝負をくり広げることになる。
「君にはこの世界を救ってほしい」
1980に迫っている最大の機器とは?はたして謎のAIの正体は?
速さがすべてを支配する仮想空間で、世界の命運を分けるレースがいま始まる!
タイミングを見極めてタップ!シンプル操作で最速を極めよう
「レースゲームって難しいイメージがある」そう考えているレース初心者もいるのではないだろうか。
確かに熟練のテクニックが求められるレースゲームは多いが、本作は初めてゲームを遊ぶ人でもすぐ慣れる簡単操作でドキドキのレースを楽しめる。
本作のレースモードで求められるのはタップのみ。しかもコマンドの類はなく、タイミングに合わせてそれぞれのボタンを押したり離したりするだけなのだ。
本作のコース上には青いポイントと赤いポイントが点在している。青いポイントでは加速するアクセルボタンをタップ、赤いポイントはカーブを華麗に曲がれるドリフトボタンを長押しだ。
このようにレースでは、色分けされたポイントに突入した瞬間にボタンをタップすればOK。任意に使える加速装置ニトロも含めた3種類のボタンを使いわけるだけなので、だれでもお手軽に楽しめるぞ。「車は好きでもレースゲームが苦手」という人にうってつけなスマホアプリだ。
レースはソロプレイ専用のシナリオモードのほかにも、他プレイヤーとの対戦が楽しめる対戦モードを実装。NPCを相手にひたすら我流で腕を磨くか、全国の猛者と最速を競いあうか…遊び方に幅があるのもありがたいところだ。
シナリオモードの対戦相手はこちらが勝つ度に強くなっていく仕様なので「ソロプレイだと敵が弱くてつまらない」といった事態になりにくいのも◎。
操作ユニットとして選べる車は、80年代のカーマニアを唸らせた往年の名車が多数登場予定。車を愛してやまないカーレースファンなら大興奮間違いなしだ。
ガレージではアイテムを消費して車のカスタマイズが可能。スピードやパワーなど、5種類に分かれたステータスを伸ばしてプレイヤーだけの愛車を生み出せるぞ。バランスよく能力を上げるか特化型のとがった車をめざすか、キミのドライバーセンスを存分に発揮するチャンスだ。
レースからカスタマイズまで、あらゆる角度から車を楽しめるのが本作の特徴である。名車を収集するコレクション要素もあるので、車好きなら間違いなく満足できるゲームに仕上がっているぞ。
車好き必見!レースを盛り上げる車や峠コースをご紹介!
ここからは本作に登場する車やコースを取り上げていこう。カーレースに詳しい人は、モデルとなった車種や峠の再現度にも注目してほしい。
HONDA CIVIC(EG6)
日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞し、1990年代を席捲した名車シリーズのひとつ。4輪ダブルウィッシュボーンサスペンションによって荒れ地でもスムーズに走れる乗り心地を実現し、高い人気を集める。
それまでのシビックと比べてハンドリング性能も高く、乗りやすさに定評があった。本作ではチュートリアルで入手可能。
MAZDA サバンナRX-7(FC3S)
1985年にマツダが新たに作成したプラットフォームをもとに生み出されたモデル。最高速度238.5km/h(メーカーテスト)を記録するなど、先代モデルを上回るパフォーマンスを発揮。「プアマンズ・ポルシェ」の愛称で親しまれた。
ゲーム内ではパワーが高めに設定されており、加速しやすいのが強みとなっている。
碓氷峠コース
メインストーリーで最初に挑戦するコース。群馬県と長野県の境に位置する有名な峠であり、漫画『イニシャルD』でも登場した。
カーブの多さが特徴であり、その数なんと184。ゲーム内ではさすがに184のカーブをいっぺんに走破することはないが、それでもカーブは多い。ドリフトを正確にこなせるかがタイム短縮のカギになるぞ。
妙義山コース
日本三大奇勝・妙義山を舞台とする難関コース。こちらも漫画『イニシャルD』でカーレースに使われ、聖地巡礼するファンもいるほどだ。
コースとしては長めの直線が多いうえ、要所に急坂のヘアピンカーブがあるのが特徴。また、勾配が激しいため、ちょっとの操作ミスでたちまち速度が落ちてしまうぞ。アクセルとドリフトを正確に操作し、ニトロをただしく使っていきたいコースだ。
テーマ、スタッフ、システム…なにもかもが車好きによる車好きのためのゲームをめざしている本作。
タップだけのシンプルな操作性で誰でもお手軽に、燃えるようなカーレースに挑めるぞ。
スタッフの車愛がまぶしい新作スマホアプリ『ザ・峠~DRIFT KING 1980~』。カーレースに興味があるならぜひプレイしてみてほしい!
©DK Association Inc. All Rights reseved.
ザ・峠~DRIFT KING 1980~の評価・レビュー・評判(0件)
このゲームの投稿レビューはまだありません。