『Iron Conflict』のタイトル画像

2021/1/8からSTEAMで早期アクセス版が配信されているImperium Interactive Entertainment Limitedの購入型PCゲーム。時代を超えた兵器を操って戦略バトルに挑むミリタリーRTS

 

多彩な軍事ユニットから3種類を選んで1010のバトルに挑むオンラインマルチプレイモード、バトル中に素早くユニットを切り替えて行動していくスリリングなゲームプレイが大きな魅力で、ミリタリー系RTSをプレイすることが好きな人、世界のユーザーと一緒に戦略バトルで戦いたい人に断然おすすめ!

楽しさ満点のミリタリーRTS

現在PCゲームのポータルサイト「STEAM」で早期アクセス版が配信されている『Iron Conflict』は、高精細なマップ上で最大20名のプレイヤーRTSバトルを繰り広げていくおすすめの新作PCゲーム作品。MOBA形式で展開するアツい戦いを存分に味わえるミリタリーゲームファン必見のシミュレーションゲームだ。

 

ゲームには、第二次世界大戦当時から現代までに活躍した兵器ユニットが数百種類以上登場。戦車や戦闘機、自走砲やロケット砲車両、そして歩兵などに分かれたユニットを選びながら、3ユニット1チームの小隊を編成して戦いに挑む。1人のプレイヤーが3種類のユニットを同時に操作できる点が作品最大の特徴だ。

 

対戦形式は1010のチームバトル。マップの両端から進軍を続け、相手チームが保有しているユニットの殲滅を目指して激突する。プレイヤー毎に異なるユニット編成を行なっているため、毎回違ったプレイ内容になる点がポイント。オンライン対戦ゲームとして非常にリプレイ性が高い作品に仕上がっているぞ。

 

10対10のチームバトルを体験できる『Iron Conflict』

プレイ画面は上空見下ろし型で展開。インターフェースは洗練されておりかなり見やすい。

 

開発には世界最強の呼び声高いゲームエンジンUnreal Engine 4が用いられており、高精細なグラフィックと滑らかな描画を実現。20名のプレイヤーが合計60種類のユニットを操って戦うバトルシーンも安定した描画で進行し、圧倒的な没入感の中でMOBA型の対戦プレイを楽しめる。最新ゲームらしい描画が光る新作だ。

 

ゲームの開発はAngela Game」、パブリッシングはImperium Interactive Entertainment Limitedが担当。本作が初のSTEAM掲載作品となるコンビだ。なお、このタッグは現在中世を舞台とした新作サンドボックスストラテジーゲーム『Myth of Empires』も同時開発中で、今後の活躍にも期待が高まる。

 

早期アクセス版の段階にある『Iron Conflict』

実物を正確に再現したユニットが数百種類以上登場。自分好みの小隊編成を目指そう。

 

STEAMでの販売価格は1520円。今後コンテンツなどが新たに実装される際には徐々に値段が上昇していく旨がアナウンスされているので、底値となっている今のうちに購入するのも手。ただし早期アクセス版の作品であるため、プレイ中に不具合やバグが発生する可能性があることには注意しておこう。

 

インターフェースは英語、ロシア語、中国語の3種類で、残念ながら日本語インターフェース環境は非搭載。ユニットの特性などを把握しながらスムーズにプレイを進めるためには、一定以上の語学力が要求されることになる。この点さえクリアできれば、世界のユーザーと一緒に白熱のチームバトルを楽しめるはずだ。

 

高精細なゲームグラフィックでオンラインPvPをたっぷりと体験できる新作PCゲーム『Iron Conflict』は、現在STEAMストアで好評配信中。ミリタリー系ゲーム作品やRTS/MOBAジャンルが好きな人には断然おすすめのシミュレーションゲームだ。今すぐSTEAMストアで製品情報をチェックしよう!

 

【おすすめポイント】 圧巻の戦いを体験できる新作PCゲーム!

白熱チームバトルが展開!

Iron Conflict』で展開するのは、3種類のユニットをリアルタイムで切り替えながら1010のチームバトルに挑む迫力満点のゲームプレイ。自分が操作するユニットが複数あることで高度な戦略性と操作性が要求され、対人戦らしい「先の読めない展開」がプレイの面白さに拍車をかける。楽しさ満点の新作PCゲームだぞ。

 

プレイ画面上には両軍に分かれたプレイヤーと手持ちのユニットが表示され、画面下部には自分が選択した3種類のユニットがアイコンで表示される。ミニマップで全体のプレイヤー分布状況を把握しながらリアルタイムでユニットを切り替えて行動・攻撃を行なっていくプレイはかなり忙しく、テンションが上がること請け合いだ。

 

3種類のユニットw切り替えて戦う『Iron Conflict』

参加したユーザーが保有するすべてのユニットがリアルタイムで激突。大混戦の戦場が描かれる。

 

編成しているユニットによって攻撃の射程距離や攻撃スタイルが全く異なるため、敵チームのユニットを考慮した進軍が求められる点がポイント。上級では戦闘機同士が火花を散らし、地上では車両型ユニットと歩兵ユニットが独自の攻撃を展開する様相はまさに「戦争」で、やり込み要素満点のプレイを体験できるぞ。

 

【おすすめポイント】 思わず夢中になるバトルが秀逸!

技術ツリーで新ユニットをアンロック!

Iron Conflict』の魅力は、プレイを進めていくことでアンロックできる兵器ユニットの豊富さ。5種類に分かれるユニットの種類にはさらに小分類があり、技術ツリーを発展させていくことでさらなるユニットを解禁できる。リアルに再現された兵器ユニットの数々は必見で、コレクション欲も大いに満足させてくれるぞ。

 

基本ユニットは「TANKS(戦車)」「PLANES(航空機)」「ARTILLERY(自走砲)」「LAUNCHERS(対空砲)」「SOLDIERS(兵士)」の5種類。この中にさらに「小分類」が存在し、多彩な能力を持つユニットが多数アンロックできるようになっている。何度もバトルを繰り返しながらプレイを続け、全てのアンロックを目指そう。

 

数百種類のユニットが登場する『Iron Conflict』

Iron Conflict』の技術ツリー。ミリタリーゲームファンの欲求を満たしてくれる新作PCゲームだ。

 

ユニットの種類が豊富にあるため、登場する全ユニットの操作方法をマスターするだけで一苦労だが、ゲームに慣れてしまえばプレイ中自由自在にユニットを切り替えて効果的なバトルを展開するプレイも捗るはず。何よりゲームの価格帯として安価でありながら、これほどまでのボリュームを持っている点が素晴らしい。

 

【おすすめポイント】 豊富なユニットが登場して飽きない!

正式配信が楽しみな新作PCゲーム

約一年後の正式配信を目指して目下開発中の『Iron Conflict』は、早期アクセス版の現段階からユーザー評価が高い期待の新作PCゲーム。正式バージョンではさらに多くのユニットを実装し、プレイヤーが対戦を存分に楽しめるようなゲームモードの追加なども予定されている。完成が非常に楽しみな新作だ。

 

完璧なクオリティーを目指して開発を続けるという声明も発表されているため、正式配信が大幅にずれ込む可能性も否定できないが、現段階でもかなりのクオリティーを誇っており、完璧なゲームシステムへと進化すればさらに世界的なブームを巻き起こすことは想像に難くない。順当に開発が進むことを期待しよう。

 

正式版への期待が膨らむ『Iron Conflict』

▲UIやゲームシステムはすでにかなりの完成度を誇る。今後の開発進捗に期待が高まる新作だ。

 

3種類の兵器ユニットを自在に切り替えながら、1010のチームバトルで白熱バトルを体験できるおすすめの新作PCゲーム『Iron Conflict』は、現在「早期アクセス版」として好評配信中。怒涛の戦場に降り立って協力・対戦プレイ要素を満喫したい人は、今すぐSTEAMストアで製品情報をチェックしよう!

 

【おすすめポイント】 完成が待ち遠しい新作PCゲーム!

Iron Conflictスペック/動作環境

動作環境 必須環境 推奨環境
対応OS Windows 7/8/10(64bit) Windows 10(64bit)
CPU Intel Core i5-4430 / AMD FX-6300 Intel Core i5-6600K / AMD Ryzen 5 1600
メモリー 8 GB RAM 16 GB RAM
グラフィックカード NVIDIA GeForce GTX 960 / AMD Radeon R7 370 NVIDIA GeForce GTX 1060 / AMD Radeon RX 580
VRAM 2 GB 4 GB
HDD空き容量 30 GB 30 GB
DirectX バージョン 11 バージョン 11
備考

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