2020/1/8から正式配信されているMIDLANDSTORYの基本プレイ無料スマホゲーム。メンデル研究所の研究員として不思議な植物「マジカルプランツ」を育てる育成シミュレーションアプリ。
パステル調の可愛いゲーム世界と不思議な植物を育てるシステムが魅力で、まったりのんびり遊べる育成シミュレーションが好きな人、フレンドを増やせるゲームが好きな人におすすめ。
メンデル研究所へようこそ!
現在好評配信中の『メンデル研究所』は、タイトルにもなっている「メンデル研究所」の研究員になって不思議な植物「マジカルプランツ」の育成を行っていく「植物育成型シミュレーションゲーム」。絵本の世界のような淡い色彩のグラフィックが秀逸で、男女や年代を問わず誰もが楽しく遊べるおすすめのアプリだ。
プレイヤーの目的は、様々な植物の種を試験管で成長させながら珍しい植物を生み出し、自慢の植物を「品評会」に出品して好成績を狙うこと。合成によって今までになかった品種が生まれることもあり、次などんな植物に出会えるのかワクワクする体験を味わえる。のどかな雰囲気の中で植物の成長を見守ろう。
▲mixiやYahooモバゲーを介してPCブラウザで遊ぶことも可能。自分が好きな環境やデバイスでプレイできる。
スマホゲームらしい簡単操作でサクサク進められる点も魅力で、短い時間だけプレイして植物の成長を待つという「放置ゲーム」的な遊び方もできて便利。仕事や勉強の合間に研究室に舞い戻り、自分が植えた種がどんな変化を遂げているのか確認するプレイが最高に楽しい。長く付き合えるアプリを求める人にもおすすめだ。
誕生する植物の種類は何と130種類以上。やり込み要素も非常に高いおすすめのスマホゲームで、プレイを続けて品評会上位を狙うプレイも大いに捗る。他プレイヤーとの協力要素や品評会での競い合いシステムもあり、ソロプレイだけではなくみんなでゲーム世界を楽しめるという点も魅力だぞ。
バトルばかりが巻き起こるスマホゲームに疲れてしまった人の「癒し」的な存在にもなる『メンデル研究所』は、平和的な環境でゲームを楽しみたい人にぴったり。今すぐアプリをダウンロードして、不思議な植物と一緒に楽しい時間を過ごそう!
【おすすめポイント】 研究員になって植物を育てよう!
楽しい実験のひと時!
『メンデル研究所』の魅力は、不思議な「種」から育成していく植物「マジカルプランツ」たちの存在。ゲームプレイを始めるとすぐに実験施設内の画面になり、もらった種でマジカルプランツを育てることができる。何が生まれるのか分からない点が本作の特徴。新感覚の植物育成シミュレーションゲームを存分に味わってみよう。
本作で植物を育てる場合にはリアルタイムで時間を消費する。ただし序盤は特別措置であっという間に時間を短縮してくれるため、スムーズにゲームプレイを進めることが可能だ。また後述するフレンド協力要素を活用して時間を短縮することもできるので、時間ばかりかかってゲームが進められない、ということは起こらないぞ。
▲種の種類によって成長させるための時間が変化。「育成時間」に表示される時間がリアルタイムで必要になる。
時間をかけて都市を建造していくRTSシステムの作品が好きな人にはおすすめのゲームシステムで、自分のペースでゲームを進められるため焦らずじっくりと研究に取り組める。ミッション形式で達成したアクション別のボーナスも手に入るので、毎日コツコツと研究を重ねて新たな植物を生み出していこう。
合成でさらなる品種を生み出せる!
研究には魅力的な側面がある。それが「合成」だ。本作には手に入れたマジカルプランツの種をかけあわせて新たな品種を生み出せる合成システムが搭載されており、プレイヤーはこの機能を利用して自由に様々な品種の植物を開発できるようになっている。合成で実験を行い、立派な研究員になれるように頑張ろう。
本作に登場する植物は全て「科」で分類されており、A科とB科の植物を合成すると「C科」の植物が、A科とC科の植物を合成すると「B科」の植物が、B科とC科の植物を合成すると「A科」の植物ができるという法則がある。手に入れた種の「科」に注目しながら、何が生まれてくるか試してみよう。
▲実験ゲームらしい側面を持つ『メンデル研究所』。合成によって新たな品種が生まれた際の喜びは格別だ。
合成は植物の品質も高める。例えば2万の品質値を持った植物2種類をかけ合わせて合成すると、品質値2万以上の植物が生まれてくるという仕組みだ。またパラメーター「メンデル値」については、2種類の品種の平均値に近い値の植物が誕生する仕組みなので、実験で合成を行う場合にはこれらの相関関係にも注目すると良いだろう。
仕組みを文章だけで読むと非常に難しく感じるかもしれないが、RPG作品などのキャラクター強化・育成セクションで行う合成と基本的に考え方は変わらない。今手元にある植物の品種を「より良い品種」へと改良していく行為が「合成」で、本作の場合はそれを植物を対象にして行なっている。強化・育成好きな人はハマるぞ。
ある意味本作の主人公とも言える植物「マジカルプランツ」を合成によって次々と生み出していくプレイは文句なしの面白さ。植物の種はゲーム内ショップでも入手できるため、毎日ゲームを続けて新たな品種を誕生させる喜びをずっと体験できる。研究員らしく実験に打ち込み、新種の植物を誕生させよう。
【おすすめポイント】 植物研究が捗るおすすめのアプリ!
自慢の植物を品評会に出品!
立派な植物を手に入れたら、今度はその植物を「品評会」に出品してみよう。『メンデル研究所』には、手塩にかけて育成した植物を出品させて報酬を受け取る「品評会」コンテンツが搭載されており、順位によって豪華な報酬アイテムを獲得できるようになっている。努力の結果が報われる「晴れの舞台」だぞ。
植物が品評会に出品できるチャンスは1品目1回だけ。出場回数が制限されていることによってより良い品種への飽くなき実験も捗り、上位入賞を狙うモチベーションも維持できる。なお品評会には毎週月曜4時に更新される「Weekly戦」や「チャレンジ品評会」など様々な種類がある。どんどん参加して報酬アイテムを狙おう。
▲品評会には様々なエントリー制限があり、上位クラスの品評会ではハイレベルな戦いが展開する。
特定種類の植物の品質を参加者全員で競い合う「チャレンジ品評会」では、メンデル値7%以上の植物が参加資格を得られる。3日に1回の割合で開催されるため、プレイを続けていれば上位入賞のチャンスは大いにあるはずだ。参加可能な植物にはエントリーボタンが表示されるので、自慢の植物を出品して入賞を目指そう。
フレンドを増やせば楽しみも広がる!
植物研究をモチーフにシミュレーション要素を満喫できる『メンデル研究所』は、フレンドユーザーと仲良くなって一緒に植物の世話をし合うこともできるおすすめスマホゲーム。植物の成長にかかる時間をお互いに助け合って短縮できるので、フレンドが多いほどプレイを有利に進められるのだ。
▲フレンドがいればリアルタイムでかかる植物の生育時間を短縮できる。みんなで遊べるおすすめアプリだ。
また研究所内をアバターアイテムで飾り付ける要素など、プレイを続けていくことで楽しみ方がさらに広がり、長時間遊んでいても飽きることがない。合成で新たな植物が生まれてくるワクワクドキドキ感を体験したい人は、今すぐゲームをダウンロードして自分だけの研究をスタートさせよう!
【おすすめポイント】 やり込み要素満点の育成SLGアプリ!
© Midland Story
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