【Fallout Shelter Online】今度は冒険だ！世界2億DLを突破した『Fallout Shelter』の続編となるおすすめ新作スマホゲーム。

2020/6/1から正式配信されているGaea Mobileの基本プレイ無料スマホゲーム。大人気ゲーム『Fallout Shelter』の続編として登場したシミュレーションゲームアプリ。

新たに実装されたウェイストランド探索要素とPvPコンテンツ追加が大きな魅力で、『Fallout』シリーズファンの人、荒廃した世界のサバイバルを描くアプリをプレイしたい人におすすめ。

大ヒット作に続編が登場！

現在正式配信中の『Fallout Shelter Online』は、これまでに世界で2億ダウンロード以上を達成した2015年発表のアプリ『Fallout Shelter』の正統続編として登場したおすすめの新作スマホゲーム。前作を上回るスケールで展開するゲームコンテンツが特徴となっているシミュレーションゲームアプリだ。

核戦争後の荒廃した世界「ウェイストランド」を舞台とした『Fallout』シリーズは現在も世界中のファンを魅了し続けており、その世界観を取り入れて開発された『Fallout Shelter』も圧倒的な支持を獲得。本作はその完成された世界観をさらにブラッシュアップし、居住地「Vault」を離れて冒険に出かけることが可能となっている。

▲『Fallout4』をプレイ済みの人には嬉しいボストンの探索要素。Vaultを離れて思い出の地を再訪できる。

最も注目すべき点は日本語化完全対応。前作『Fallout Shelter』の日本語環境をサポートしていたのはPS4版のみという状況だったので、気にはなっていたけれど言語の壁で遊んでいなかった人も安心。バッチリ翻訳された日本語環境で思う存分プレイを楽しめる。幅広い年代層の人が気軽に遊べる新作アプリに仕上がっているぞ。

オンライン対戦要素が新登場

もう一つの注目ポイントは、ソロ向けの前作『Fallout Shelter』には無かった「オンライン対戦機能」の追加。本作では手に入れたキャラクターを編成して他プレイヤーとのPvP要素を体験できるようになっており、プレイの幅が大きく広がった。オンラインで育てたキャラの腕試しをしたいと考える人にもおすすめのアプリだ。

▲『Fallout』シリーズでおなじみのキャラを編成して対戦プレイを楽しめる。スケールアップした新作だぞ。

登場するキャラクターには「絆」要素が存在し、これらを編成で活かすことによってバトル中にバフ効果を得られる。『Fallout』の世界観を継承しながらオンラインRPG的な楽しみ方もできる点が特徴で、本作で初めてシリーズ作品に触れる人でも楽しめるはず。個性的なキャラを次々と獲得して最強パーティーを生み出そう。

前作で好評だった居住地「Vault」の管理システムは健在。「監督官」として住人を管理しながら施設を拡充し、快適な生活空間を生み出すシミュレーションシステムをたっぷりと堪能できる。徐々に拠点を豊かにしていくSLG要素を求める人にもおすすめできる新作スマホゲームで、やり込み要素もバッチリだ。

▲核攻撃に備えて建設された地下シェルター「Vault」の管理システムも搭載。監督官プレイも捗る。

前作のシステムをおおむね継承しながらも、「Vault」から外へ出て探索と冒険、そしてバトルを堪能できるようなった『Fallout Shelter Online』は、約5年の歳月を経て順当にパワーアップを果たしたおすすめの新作スマホゲーム。ファン待望と言える完全日本語化で誰もが遊べる新作アプリに進化した。

『Fallout』シリーズファンには見逃せない作品であると共に、キャラを集めてパーティーを編成し、様々なアイテムを求めて冒険を繰り広げることが好きな人におすすめで、ランキング上位を目指してPvPで切磋琢磨するプレイを求める人のニーズも満たしてくれる。全てがスケールアップした『Fallout Shelter』の世界を今すぐ体験しよう！

【おすすめポイント】 圧倒的進化を遂げた続編を日本語で遊べる！

自分のVaultを発展させよう！

スタート時に居住地Vaultの監督官候補生に選ばれた主人公(プレイヤー)は、見習いとして助手のジェニーにアドバイスと手ほどきを受けながら、Vaultに各種施設を建造し、住人たちを仕事に就かせていくことになる。各アクションにリアルタイムで時間を消費していく建国シミュレーション的なアプリと言えるだろう。

Vaultを運営していくために必要なのは水・食料・電力・キャップ(この世界での通貨)の4種類。居住地システムが初めて導入された『Fallout4』や本作の前身にあたる『Fallout Shelter』をプレイ済みの人であればすぐに理解できるはずだ。なお初心者でも丁寧なチュートリアルが登場するので迷うことはないぞ。

▲空き区画に施設を建造。施設に割り当てる住人はドラッグ操作で引っ張って配置する。洗練されたシステムだ。

なお施設を拡張していく際には、敵が潜んでいる可能性のあるエリアを掃討するバトル要素が発生。住人にはそれぞれ適した才能が設定されており、この場合にはバトル適性が優れている住人を選んで討伐に向かわせる。適材適所のマネジメント能力が問われる点が本作の特徴で、コストや人材の管理が得意な人にはおすすめだ。

【おすすめポイント】 じっくり遊べる新作SLGアプリ！

禁断の扉が開かれる！

ここまでの説明を見ていると「前作と変わらない」と思う人がいるかも知れないが、本作の場合はここからが真骨頂。監督官業務に慣れてきた主人公は、ある日突然自分を育てていた前監督官がVaultの扉を開け放って失踪してしまったことを知る。真相を突き止めるため、危険なウェイストランドへ出発する時が来たぞ。

▲前作『Fallout Shelter』では有り得なかったVault外の冒険と探索。それが本作でついに実現する。

開け放たれたVaultの扉を見つけてやって来たのは『Fallout4』でおなじみのプレストン・ガービーとスタージェスの2人。彼らは主人公の窮地を聞き、一緒に危険なウェイストランドを旅することを承諾してくれる。ナンバリングシリーズ最新作となる『Fallout4』をプレイ済みの人にはテンションが上がる瞬間だ。

▲正義の組織「ミニッツメン」のメンバーとして有名なプレストン・ガービー。居住地にはうるさい人だ。

ウェイストランドの冒険コンテンツとVaultの拡張コンテンツは密接に繋がっており、本作はその両方を楽しめる点が魅力。施設を拡充していくことによってストーリーも進展し、さらに未知の世界を探索できるようになっていく。建国シミュレーションとRPGの探索要素が合体したゲームシステムが秀逸な新作アプリだ。

ダンジョンバトルで勝利を目指せ

本作ではインスタンスダンジョン風に進行するステージ内でバトルが発生。各キャラクターがオートで戦いを進めていくが、スキルゲージが満タンになったらタップすることで強力な攻撃を発動することが可能。タップ操作だけでサクサクと進み、倍速モードにも対応しているためストレスフリーで楽しめるぞ。

▲『Fallout4』にも登場した場所「サンクチュアリ」での戦闘。レイダー集団を殲滅して占領を完了させよう。

じっくりとSLG要素を楽しめる前作も魅力的な作品だが、Vaultを離れて冒険とバトルを楽しめるようになった『Fallout Shelter Online』は、幅広い人におすすめできるおすすめの新作スマホゲーム。何より日本語化完全対応で登場した点がポイントで、言語の壁を気にせず安心して遊ぶことができる。

▲冒険とVault運営を続けていけばゲーム世界はさらに広がっていく。やり込み要素バッチリの新作アプリだ。

『Fallout4』をプレイしていた人であれば思わずニヤリとする演出も多数登場するのでファンは必見。ただしクエスト目標達成型のゲームシステムを持っているので、これまで『Fallout』シリーズに一切触れてこなかった人でも迷わずプレイできるはず。消えた監督官の真実を探る壮大な旅路へ今すぐ出発しよう！

【おすすめポイント】 SLGとRPG要素を同時に楽しめる新作アプリ！