2019/12/19から正式配信が開始されたレジーナエンターテインメントの基本プレイ無料新作スマホゲーム。水墨画風の世界で道士として妖怪の世界を旅する本格派「奇幻探索」RPG。
フルボイスでストーリーを盛り上げる魅力的なキャラ、簡単操作の快適バトルが魅力で、妖怪変化の世界観が好きな人、「動くマンガ」でワクワクする冒険を楽しみたい人におすすめ。
日本初スマホ水墨画ゲーム誕生!
現在好評配信中の『妖怪正伝 ~もののけ山海経~』は、主人公の自称天才道士「江酌月(こうしゃくげつ)」が「天書」を狙う妖怪たちと戦いながら冒険を繰り広げるストーリーが展開する本格派「奇幻探索」RPG。魅力的な登場キャラクターのフルボイスで物語が進行していくおすすめの新作スマホゲームだぞ。
▲妖怪が跋扈する古の世界観に相応しい水墨画風グラフィックが持ち味。プレイ中の没入感はバッチリだぞ。
ゲームの世界観の元となっているのは江戸時代に妖怪ブームを起こしたといわれる世界最古の地理書「山海経/せんがいきょう」の世界。「日本初のスマホ向け水墨画風ゲーム」と謳われるビジュアルが大きな特徴となっており、プレイ中は全てにおいて筆使いのタッチが活きる描写を見ることができる。
『妖怪正伝 ~もののけ山海経~』の世界観
皇帝一行が重要な儀式を行っていたその日、突如空に大きな亀裂が入り、妖魔が溢れ出した。辺りは騒然となり、皇帝と護衛を行っていた道士達は行方不明になる。騒乱の最中、衝虚観(しょうきょかん)の道士「夜庭柯(やていか)」は師匠から託された「天書」を江酌月(こうしゃくげつ)へ託す。
元皇帝を名乗るタヌキ「クク」、狐妖怪の少女「花鈴(かりん)」と共に、秘めた力を持つ「天書」を巡る冒険の旅が始まった。
~山海経(せんがいきょう)とは~
中国古代の戦国時代から秦朝・漢代(前4世紀~3世紀頃)にかけて徐々に付加加筆されて成立した、世界最古の地理書と言われる中国古代の奇書。
章単位で進行するストーリーパートには「動くマンガ」が登場し、登場キャラクターが織りなす物語を目と耳両方で体験できる。妖怪の世界が好きな人は無論のこと、じっくりと物語を読み解きながらプレイを進めたい人にもおすすめできる新作スマホゲームだ。今すぐ妖怪変化の怪しい世界で冒険を始めよう!
【おすすめポイント】 妖怪×水墨画の新作スマホゲーム!
豪華声優陣多数参戦!
『妖怪正伝 ~もののけ山海経~』の魅力は個性的な登場キャラクターたち。本作には20名近くの豪華声優陣が参加し、妖怪世界のキャラクターたちに命を吹き込んでいる。フルボイスで展開するストーリーを体験すれば、きっと個々のキャラクターが持つ面白さや魅力を気に入ることだろう。
江酌月(こうしゃくげつ) CV:河西健吾
衝虚観の末端道士。日頃はぶらぶらと遊んで過ごし、よく村里に行っては村民を騙して天才道士を自称している男。妖魔が封禅台に侵入してきた時に師匠から重責を任され、タヌキ妖怪になってしまった「クク」を連れて逃げ出し、大騒ぎの妖怪退治の旅が始まることになる。
夜庭柯(やていか) CV:津田健次郎
子供の頃に家族に不吉であると山野に捨てられ、衝虚観大天師に拾われ弟子入り。その後衝虚観のトップに上り詰めた。小さい頃から衝虚観で育ち、性格は慎重で責任感が強く、道法への深い理解により弟子たちの間で尊敬されていた。しかし、妖魔が封禅台に乱入して全てが変わっていく。
花鈴(かりん) CV:楠木ともり
狐族の少女。妖魔が封禅台に侵入した際、異界から人間界に湧き出てきた妖魔の中の一人。妖怪・精霊・仙人を食べ、人間界の多くの妖魔の美味しさに涎(よだれ)を流し、大食いしようとしている別名「大食い少女」。花鈴の食事を妨げる者は彼女の刀の餌食となるであろう。
クク CV:堀江瞬
封禅台で衝虚観大天師が妖魔を天書に封印しようとしている最中、誤って霧タヌキとぶつかり身体が入れ替わってしまった。後世の人は、生前の日記から、江酌月と逃げる日々において毎日泣き暮らしていたことを知った。鬱々とするあまり、こっそりと藁人形を作って針を突き刺して怒りを鎮めていたらしい。
【おすすめポイント】 声優ファンの人にもおすすめ!
簡単操作で奥深いバトル!
『妖怪正伝 ~もののけ山海経~』のバトルは面倒な操作方法を極力排除した簡単システムで進行し、1ターンが30秒程度にまとめられている。オートバトルも完備されているので、誰でも気軽にプレイできる点がポイント。簡単操作だけでサクサク進むスマホゲームを求めている人にもおすすめの新作スマホゲームとなっているぞ。
▲水墨画の幻想世界で巻き起こるバトルはターン制で進行。配置を生かした戦略性もあって簡単ながら奥深い。
バトルフィールドはマス目状に区切られ、敵味方がそれぞれターン内に移動もしくは攻撃を行っていく流れ。バトル前にはパーティーに編成しているメンバーの布陣を変更できるため、キャラクターが持つスキルや特性を考慮した戦略的な陣形を編み出すプレイも楽しめる点がポイント。先を読んだ布陣でバトルに挑もう。
▲味方を回復してくれるキャラクターもいるので、キャラの動かし方は非常に重要。行動範囲を確かめよう。
戦略的なキャラの動かし方ができる一方、最大2倍速のオートプレイにも対応しているので、その日の気分によってバトルを真剣に楽しんだり、あるいは「おまかせ」でサクサク進めたりできる点が秀逸。カジュアルに楽しみたい人も、どっぷりと浸かってやりこみたい人も満足できるバトルコンテンツが魅力だ。
キャラの攻撃範囲が重なると「協力技」が発動するなど、簡単システムの中にも奥深さを持つ『妖怪正伝 ~もののけ山海経~』のバトルはやり込み要素満点。様々なキャラクターを入手し。強化システムで育てながら自分だけの「最強妖怪チーム」を編成してバトルに打ち勝とう。
【おすすめポイント】 誰でもハマるバトルシステムが面白い!
ダンジョン探索で先を目指そう!
『妖怪正伝 ~もののけ山海経~』の世界は無数のエリアに分かれており、箱庭型マップで再現されたダンジョンを踏破していくことで先に進めるようになっている。アイテムの発見や敵キャラクターの遭遇というダンジョンならではのドキドキ感をたっぷりと味わえる点が大きな特徴となっているぞ。
登場するステージには「イージー」と「ハード」の難易度が存在。ステージはそれぞれストーリーを持ち、探索前にあらすじを読んでエリアの雰囲気を掴むことができる。また挑戦前にドロップアイテム一覧も一緒に表示されるので、お目当のアイテム獲得を目指してダンジョン探索プレイを進めていこう。
▲レベルが上昇すれば世界が広がる。広大な『妖怪正伝 ~もののけ山海経~』の世界をじっくりと探索していこう。
探索画面では主人公江酌月(こうしゃくげつ) をバーチャルゲームパッドで操作。落ちているアイテムはタップ操作でインタラクトすることが可能で、敵キャラクターと遭遇した場合には戦闘を選ぶことも、避けて通ることもできる。ダンジョン踏破を達成するための選択肢は全てプレイヤーに委ねられているぞ。
▲自分の思い通りにキャラを動かして進められる点が面白い。やはりゲームはマニュアル操作に尽きる。
敵キャラクターには「自動攻撃系」と「潜伏系」の2パターンがあり、潜伏系の敵キャラクターとバトルを行いたい場合にはタップ操作を行う。前述の通り戦闘は「あえて」回避することが可能なので、パーティーの状態を確認しながら賢く立ち回るプレイを行うと良いだろう。頭脳プレイ好きな人にもおすすめだぞ。
「本格王道SRPG」という呼び名に相応しいゲーム内容を持った『妖怪正伝 ~もののけ山海経~』は基本プレイ無料で好評配信中。フルボイスで堪能できる濃厚なストーリー展開と、戦略性を遺憾なく発揮できるターン制バトル、そして何が起こるか分からない探索プレイを楽しみたい人は、今すぐプレイを始めよう!
【おすすめポイント】 上質なSRPGを楽しめる新作スマホゲーム!
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