【WRC7】WRC公認のレーシングゲーム最新作！eスポーツも盛り上がるおすすめのPS4ゲーム！

『WRC7』のタイトル画像

2017/11/16正式配信開始！オーイズミ・アミュージオが送るPS4向けゲーム！世界ラリー選手権の世界を緻密なゲームグラフィックで再現したFIA World Rally Championship公認のレーシングゲーム！

実名で登場する数々のラリーカーとリアルなゲーム世界、eスポーツ大会も開催されている点が大きな魅力で、WRCの世界が好きな人、様々な条件でレースを楽しめる究極のレーシングゲームを求める人におすすめ！

今すぐプレイ！

WRCドライバーになろう！

2017年FIA World Rally Championship公認のレーシングゲーム『WRC7』は、オンロードからオフロードまで多彩な条件下で争われるWRCの世界をリアルに再現したおすすめのレーシングゲーム作品。ゲームをプレイすればWRCのドライバーとして13種類の公式イベントを走ることができるぞ。

WRCの世界をリアルに再現した『WRC7』

▲けっして広くはない一般道を信じられないスピードで駆け抜けるWRCの世界を豪華グラフィックで完全再現。

国際自動車連盟が主催する「世界ラリー選手権」は1873年から続く伝統的なラリー競技の世界選手権。F1と人気を二分するWRCは世界各国の過酷なコースを走ることで知られており、日本からも三菱・スバル・トヨタなどの有名自動車メーカーが断続的に参戦。北海道で開催された過去もある。

開発はシリーズお馴染みのKylotonnが担当！

本作の開発を担当したのはこれまで『WRC5』『WRC6』の開発も担当したフランスのビデオゲームデベロッパー「Kylotonn (旧4X Studios)」。車両が登場するゲームの開発に定評がある同社は、本作でもリアルなWRCの世界を緻密なグラフィックで描き出すことに成功している。

kylotonnが開発を担当した『WRC7』

FIA World Rally Championship公認の作品だけあってヒュンダイの「Hyundai i20 Coupe」、シトロエンの「Citroën C3」、フォードの「Ford Fiesta RS」、トヨタの「Toyota Yaris」など2017年シーズンに登場した新型車両はすべて収録。WRCファンなら狂喜間違いなしの作品に仕上がっているぞ。

本作にはWRCの下位カテゴリWRC2とジュニアWRCのドライバーを含めた55の公式チームが登場。13種類の大会と52種類のステージにチャレンジしてトップドライバーへの道のりを疑似体験できる。圧倒的なグラフィックで再現されたラリーの世界で華麗なドライビングテクニックを披露しよう。

公式と同じスケジュールで展開する『WRC7』のレース

▲大会スケジュールは公式と全く同じ。S.S.S.ステージまで収録されている本格仕様が実に素晴らしい。

価格はパッケージ版・ダウンロード版共に7980円(税抜)。オフラインで最大2名、オンライン対戦は最大8名まで対応している。フレンドと一緒にレーシング対決ができるゲームを探している人にもおすすめで、アスファルトだけのレーシングゲームとは全く異なるダイナミックなゲーム体験が得られるぞ。

【おすすめポイント】 ハイクオリティーな公式WRCゲーム最新作！

今すぐプレイ！

驚異の再現度でラリーを堪能！

『WRC7』最大の魅力は豪華なゲームグラフィックとマシンのリアルな挙動。前作から大幅に進化したゲームグラフィックは圧倒的で、さらに2017年の新ルールに合わせてエンジン出力が70馬力増加し「380馬力」になっているなど、物理エンジンの更新きっちりと行われているぞ。

豪華グラフィックが特徴の『WRC7』

▲ぬかるんだ道を走行すると徐々に汚れていくマシンの車体。現実世界と同様のレース展開を楽しめる。

ある意味でWRCの醍醐味とも言える派手なクラッシュシーンやマシントラブルなどもきっちりと再現されており、障害物にぶつかったマシンにはダメージが蓄積される。『WRC7』は、リアルな物理シミュレーションを搭載したレーシングゲームを求めている人にもおすすめできるゲーム作品だと言えるだろう。

ダメージ表現も素晴らしい『WRC7』

▲見るも無残に曲がってしまったボンネットが痛々しい。だが本物のWRCでもこのような光景はよく見られる。

一緒にマシンに乗り込んでドライバーにコース状況を読み上げる「コ・ドライバー」も再現され、プレイ中は本当にWRCの世界で戦っているような雰囲気を味わえる点も見事。破損したマシンを限られた時間でリペアしながら翌日のレースに臨む流れも実際のレースそのもので、WRCの過酷さを存分に堪能できる。

レーシングゲームとしては難易度の高い部類に入る本作だが、WRCの世界をよく知らない人やレーシングゲーム初心者に向けた各種アシスト機能が充実しているため、徐々にドライビングテクニックを覚えながら腕を上げていくプレイも可能。レーシングゲーム初心者の人でも安心して楽しめるぞ。

各種アシスト機能が充実している『WRC7』

▲マシン内部を捉えたカメラ画像。ヘルメットのカーボン模様まで完璧に再現されていて驚く。

異なる景色が楽しめるゲーム

大会が開催される各国の気候風土や特徴も見事に捉えている『WRC7』。フィンランドの雪深いステージを高速で疾走するWRCファンにはお馴染みのスリリングなレース展開や、グラベル(未舗装道路)とターマック(舗装道路)が入り混じるステージなど、豊富なロケーションがプレイヤーを待ち受ける。

ロケーションが豊富な『WRC7』

▲太陽光に照らされる雪景色が美しい。実際にこれと同じレースが行われているのだからWRCの世界は凄い。

夜間走行ともなると視界が極端に制限され、コ・ドライバーの音声と画面上に表示される方向指示を頼りに走ることになる。タイムアタックを目指して限界ギリギリで突っ走るプレイはアドレナリンが吹き出すこと間違いなし。豪華でリアルなグラフィックで再現されたコースはユーザーを確実に魅了するはずだ。

夜間走行も体験できる『WRC7』

「クイックゲーム」や「カスタム・チャンピオンシップ」など多彩なゲームモードが搭載されている点も魅力で、画面を分割して2人のユーザーが同時に対戦プレイを楽しむこともできる。WRCの世界を見事な再現度でゲーム化した『WRC7』は、全てのレーシングゲーム好きにおすすめできる作品だ！

【おすすめポイント】 リアルなレーシングゲームの決定版！

今すぐプレイ！

eスポーツも盛り上がるレーシングゲーム！

『WRC7』にはeスポーツモードが搭載されている。ゲーム内で開催されるオンラインイベントで優秀な成績を残したプレイヤーは、海外で開催されるオフライン決勝大会に招待されるぞ。家庭に居ながらにしてゲームの世界でWRCのチャンピオンを目指せる『WRC7』は、eスポーツに興味がある人にもおすすめだ。

2018年に開催された「eスポーツWRC世界選手権」のグランドファイナルではイギリスのジョン・アームストロング選手が優勝し、2350名以上の参加者の頂点に立った。実は彼は現役ラリードライバーでもあり、そのテクニックは紛れもない本物。本作がいかに現実をシミュレートした作品かよく分かる。

eスポーツも盛んな『WRC7』