『歌マクロス』は、2017/08/03にDeNAからリリースされた、マクロスシリーズの楽曲でリズムゲームできる新作スマホゲームだ!歌が重要なテーマとして扱われる人気アニメ「マクロス」シリーズの楽曲に合わせて画面をタップする本格リズムアクションゲーム!
『歌マクロス スマホDeカルチャー』には「マクロス」の”リン・ミンメイ”や「マクロスF」の”シェリル・ノーム”&”ランカ・リー”、「マクロスΔ」の”フレイア・ヴィオン”など、これまでのシリーズ作品で美声を披露してきた歌姫が集結。各アニメ本編の名場面が収められた”エピソードプレート”を集めてキャラクターを強化するなど、ファンには嬉しい要素が多く用意されている。
またライブパートでは、個性豊かな歌姫たちが華麗に歌って踊る3Dグラフィックにも注目。コンボが繋がると画面内に”バルキリー”が出現する”バルキリーモード”や、一気にスコアを稼ぐチャンスの”歌姫モード”など、曲の展開に応じて変化する爽快な演出も大きな特徴だ!
マクロスシリーズのファンもちろん、リズムゲームが苦手な人にもおすすめできる必見の新作リズムスマホゲームだ!
人々の記憶を歌の力で守るため、「マクロス」シリーズのキャラクターが時空を超えて集結!
長く続いた星間戦争によって、現代に甦った超古代システム”鳥の人”。鳥の人は宇宙に広がる全ての文明を破壊対象と定め、人々の記憶を次々と破壊。文明は静かに、だが着実に滅びの一途を辿っていった。
この絶望的な状況に立ち向かえるのは、歌の力から生まれた”生体フォールド波”によって記憶消失を免れた、各地の歌姫のみ。”超時空ネットワーク”によって協力関係を結んだ歌姫たちは、消えていった世界を取り戻すため、銀河のステージへと向かっていく。
「マクロス」シリーズの名曲をじっくりと堪能できる、本格リズムアクション!
『歌マクロス スマホDeカルチャー』では、「ルンがピカッと光ったら」や「星間飛行」など、「マクロス」シリーズファンにはおなじみの名曲が流れる、ノリノリのリズムゲームが楽しめる。ライブがスタートすると画面上から”ノーツ”が落ちてくるので、”リズムボタン”と呼ばれる白い枠内に重なる瞬間を狙ってタップしていこう。
ノーツには普通にタップするだけでOKな”ノーマルノーツ”のほかに、ラインで繋がった複数のノーツを同時押しする”ダブルノーツ”や、帯が無くなるまで同じノーツを長押しする”ロングノーツ”、タップ後に指定された方向に素早くフリックする”フリックノーツ”といった種類がある。
各ノーツはタップしたタイミングによって5段階に評価されていて、”PERFECT”や”GREAT”でコンボが増え、”BAD”や”MISS”によってプレイヤーのライフが減少する仕組みだ。
ライブ中、タイミングよくノーツをタップし続けて画面右上の”生体フォールド波”が100%を超えると、画面内に”バルキリー”と呼ばれるロボットが登場する”バリキリーモード”に突入。
バルキリーモードに入った状態で4コンボ以上繋いでいくと、バルキリーが敵にダメージを与えていき、制限時間以内に敵を撃破できれば”歌姫モード”へと発展。この歌姫モードの時だけに流れてくる”スコアアップノーツ”をタップすると、通常時では到底目指せないような得点が稼げるようになる。
また、ライブ中は1度だけキャラクターにあらかじめセットしておいた、”アクティブスキル”が発動できる。アクティブスキルには「ライフ回復」や「タップ判定緩和」など、ステージ攻略に役立つ技が揃っており、適切なタイミングで使うと非常に便利なので、忘れずに発動してハイスコアやすべてのノーツをタップする”フルコンボ”を狙ってみよう。
アニメ本編の名場面を収めた”エピソードプレート”を集めて、歌姫たちを強化しよう
本作では、”ガチャ”から「マクロス」シリーズの名場面が収められた”エピソードプレート”が入手できる。新しいエピソードプレートを手に入れると、それに対応した”エピソード”も解放。指定されたエピソードを全て見ると、キャラクターの衣装や新型のバルキリーが追加される。
また、キャラクターにエピソードプレートを装備させることで、”ソウル”や”ボイス”などのステータスが大きく伸ばせるようになる。エピソードプレートはライブのクリアなどから得られる育成アイテムを使っての強化も可能。エピソードプレートの強化によって解放されるエピソードもあるため、こちらもしっかりとチェックしておこう。
編成画面では最大3人の歌姫を自由に組み合わせることが可能で、その中でもセンターに配置したキャラクターがライブ画面に登場する。
難しい楽曲に挑戦する時は”ライフ”が高いキャラクターを入れる、歌姫モードへ素早く発展させたい時は”フォールド波”が高いキャラクターを選ぶなど、状況に応じて編成メンバーを決めていくとよりスムーズにゲームが進められそうだ。
時空を超えて各作品から集まった、歌姫たちをご紹介!
『歌マクロス スマホDeカルチャー』には「マクロス」シリーズ共通のテーマである、”歌”にちなんだキャラクターたちが数多く登場する。
フレイア・ヴィオン(CV:鈴木みのり)
戦術音楽ユニット「ワルキューレ」に憧れて故郷を飛び出してきた女の子。天真爛漫な性格で歌が大好き、しかしダンスは苦手。気持ちが昂ると頭の「ルン」が光り輝く。独特の訛りで話し、「ごりごり」が口癖。
美雲・ギンヌメール(CV:小清水亜美)
戦術音楽ユニット「ワルキューレ」のエースボーカル。素性や経歴の一切が謎に包まれているミステリアスな存在。歌に対して強いこだわりを見せ、どのような危機に襲われても決して歌うことを諦めない。
カナメ・バッカニア(CV:安野希世乃)
戦術音楽ユニット「ワルキューレ」のリーダー。スケジュール管理をはじめ、チームのマネジメントもこなすしっかり者。ワルキューレに加入する前は、ソロでアイドル活動を行っていた。
マキナ・中島(CV:西田望見)
戦術音楽ユニット「ワルキューレ」のメンバー。代々メカニックという家系の生まれで、自身もまた一流の腕を持つメカニックである。仲間やメカにあだ名をつける癖がある。レイナとは姉妹のように仲が良い。
レイナ・プラウラー(CV:東山奈央)
戦術音楽ユニット「ワルキューレ」のメンバー。毒舌家で、あまり感情を表に出さない。凄腕のハッカーでもあり、電子技術者としても活躍している。マキナとはひとつ屋根の下で暮らすほどの仲である。
ランカ・リー(CV:中島愛)
ふとしたきっかけからデビューし、たちまち人気アイドルとなった「超時空シンデレラ」。心優しく一生懸命な性格。子供のころから歌うことが大好きで、シェリルに対して憧れの念を抱いている。
シェリル・ノーム(CV:遠藤綾)
「この銀河に暮らしてシェリルの歌を聴かない日はない」と称されるトップシンガー。通称「銀河の妖精」。プロである自分に誇りを持っており、一流であり続けるための努力を惜しまない。
リン・ミンメイ(CV:飯島真理)
後世にも語り継がれる伝説のアイドル。明るく屈託のない性格だが、少しわがままな一面もある。彼女の魅力と歌は、人類と戦争状態にあったゼントラーディさえも魅了し、彼らに文化を取り戻させるきっかけとなった。
『歌マクロス スマホDeカルチャー』において、「マクロス」ファン必見のコンテンツと言えるのが、各作品のキャラクターたちの日常会話が楽しめる”超時空SNS”だろう。
ここでは各作品の歌姫たちはもちろん、”輝”、”アルト”、”ハヤテ”のパイロットトリオなど、原作では決して見ることのできなかった組み合わせでのシナリオが展開していく。
伝説のアイドルとして名を残す”リン・ミンメイ”の登場に”フレイア”が思わず大興奮するといった、ファンなら思わずニヤリとしてしまうシーンも満載だ。
思わず口ずさみたくなるようなポップソングから、じっくりと聴き入りたいバラードまで、名曲揃いで知られる「マクロス」の音楽が堪能できる。
「マクロス」シリーズのファンや、これを機に「マクロス」の曲を聴いてみたい人におすすめの新作リズムスマホゲームだ!
(C)1982,1984,1992,1994,1995,1997,2002,2015 ビックウエスト(C)2007 ビックウエスト/マクロスF製作委員会・MBS(C)2009,2011 ビックウエスト/劇場版マクロスF製作委員会(C)DeNA Co.,Ltd.
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