「ジェットマン(Jetman Go)」は、インディー系ゲーム開発会社「リンクフラッグスタジオ(Linkflag Studio)」が製作した新作FPSアクションゲーム!
2017年11月10日から大手ゲーム配信サイト「STEAM」で販売されているぞ!
プレイヤーは「ジェットパック」を背負ったキャラクターを操作して、スケールの大きなジャンプからの豪快な射撃を繰り出しながら相手と戦うことになる。空中を飛び回り、さらにバランスを取りながらシューティングを繰り広げるという発想は実に斬新で、多くのプレイヤーを魅了する仕上がりになっているぞ!
「シングルプレイ」以外にもオンライン「マルチプレイ」に対応しており、世界中のフレンドと楽しくシューティング合戦を行うことも可能だ。また、それぞれ違った戦略性や攻め方が求められるステージが全部で18種類実装されているので、繰り返し遊んでも飽きない点も大きな魅力!
価格も破格の205円で販売されているので、アーケード気分で気軽に盛り上がれる!
「ジェットマン(Jetman Go)」は、今までにないゲームシステムを持ったFPSを探している人にはオススメの新作FPSゲームだ!
レイアウトが異なる豊富なマップが対戦を盛り上げる!
「ジェットマン(Jetman Go)」には、異なる特徴を持ったステージマップが全部で18種類用意されており、ユーザーは「シングルプレイ」及び「マルチプレイ」モードで好きなマップを選ぶことができる。
マップには「アロー(Arrows)」「チョコレート(Chocolates)」「クラブ(Clubs)」「ダイアモンド(Diamonds)」「エイト(Eight)」「フィッシュ(Fishes)」「フラット(Flat)」「フロア(Floor)」「ハート(Heart)」「ヘキサゴン(Hexagon)」「アイスフラワー(Ice Flowers)」「マトリックス(Matrix)」「ピラー(Pillars)」「プレーン(Plane)」「トライアングル(Triangles)」「サンフラワー(Sunflower)」「ツインズ(Twins)」などが用意されているぞ。
足場の部分にヘックス(六角形)型の物体が使用されているのは各マップ共通で、コンクリート状の足場以外は攻撃によってすぐに破壊することができる。つまり、バトルが激しくなるほど周囲の足場がどんどん失われていき、プレイヤーの動きが制限されてくるのだ!
マップによって足場の置かれている高低差が変わるため、プレイ中は足場をどう利用するかが勝敗を分ける大きなポイントになってくる。最初から相手を狙わずに周囲の足場を崩し、落下によるゲームオーバーを誘うのも良いだろう。
「ジェットマン(Jetman Go)」は、アクションシューティングに「戦略性」を織り込んだゲームを求めているユーザーにはオススメの新作FPSだ!
武器の特性を理解して使い分けた者だけが勝利を掴む!
「ジェットマン(Jetman Go)」でプレイヤーが利用できる武器は「ロケット(Rocket)」「シグナル弾(Signal Bullet)」「ハウツァー(Howitzers)」「ミニロケット(Mini-Rocket)」の4種類で、それぞれ「弾道」や「攻撃力」に違いがある。
「ロケット(Rocket)」と「シグナル弾(Signal Bullet)」は発射後に真っ直ぐ飛んでいく弾道を持っているのが特徴だが、連射スピードはやや遅い。ただし攻撃力は比較的高めなので、メインウェポンとして利用すると便利だぞ。
「ハウツァー(Howitzers)」は発射後に放物線を描くように落下していくという特性を持っている。相手よりも高い位置にいる場合、上空から爆撃を行う間隔で発射できる武器だ。空中にいる間にこの武器に切り替え、臨機応変なアタックを行うと良いだろう。
「ミニロケット(Mini-Rocket)」は一番攻撃力が弱いが、発射スピードが高く、バルカン砲のように連射できる点がポイントだ。相手と接近戦になった場合には小回りが利く武器として重宝するぞ。
足場と足場を自在に飛び回るテクニックも重要な本作だが、4種類の武器を上手く使い分ける技術も必要になってくる。プレイ中は高低差と距離に応じて、様々な武器に切り替えながら攻撃を繰り出してみよう!
「ジェットマン(Jetman Go)」は、武器の使い分けが得意なシューターにはオススメの新作FPSだ!
「Unreal Engine 4」が生み出す滑らかなグラフィックにも注目!
プレイヤーが空中をジェットパックで飛び回ってシューティングを行うという本作の素晴らしいアイデアを実現したのは、これまで数百本以上のゲームで導入されている実績を持つ驚異のゲームエンジン「Unreal Engine 4」だ。
大勢のキャラクターが複雑な3Dオブジェクトの間を自由に動き回るオンラインマルチプレイ型のゲームでは、登場する全てのキャラクターを正確かつ綺麗に描写できるゲームエンジンが必要になるが、「Unreal Engine 4」はまさにその分野のゲームにはピッタリのエンジンだと言えるだろう。
「バイオショック」や「レインボーシックス」「Gears Of War」などの超ビッグタイトルでも採用されてきた歴史を持つ「Unreal Engine」シリーズの最新版「Unreal Engine 4」によって描写される「ジェットマン(Jetman Go)」の世界は、プレイヤーにストレスのないゲーム体験を提供してくれるぞ!
止まったらそこで負けだ!休みなく動き回ることが勝利の秘訣!
「シングルプレイ」でも「マルチプレイ」においても、本作をプレイするときの鉄則は「常に動きを止めないこと」だ。ジェットパックを利用できることが特徴の本作では、絶えず移動していた方が敵の攻撃を受ける確率が低くなる。
無論飛び立つ前には自分が降り立つ「着地点」を考えておかないと、ジェット燃料が切れて降下する際に「足場がない!」という事態にもなりかねない。プレイ中は相手の場所と攻撃している方向を即座に判断し、思い切ってガンガン飛び回ってみよう!
異なる武器を切り替えながら高く飛び回り、時には相手の足場を崩していくという戦略性こそが「ジェットマン(Jetman Go)」の醍醐味だ。華麗なる飛行で相手を翻弄し、常に素早く動き回って勝利を掴むのだ!
「ジェットマン(Jetman Go)」は、こんな人にオススメだ!
「Unreal Engine 4」の優れた処理によって迫力のゲーム世界を構築することに成功した「ジェットマン(Jetman Go)」は、一風変わったルールと世界観を持ったFPSを楽しみたい人には最適のゲームだと言えるだろう。
乱れ飛ぶ攻撃の中で足場が徐々に失われていくため、プレイ時間が長引くほど的確なコントロールが要求される。この点は非常によく考えられており、「単純な撃ち合い」だけで終わらないゲームシステムは好感が持てる。慣れてくれば様々な戦略を試すこともできるので、繰り返し遊んでも十分に楽しめるぞ。
「ジェットマン(Jetman Go)」は、アクション要素が強いFPSを探している人には断然オススメの新作FPSアクションゲームだ!
ジェットマン(Jetman Go)スペック/動作環境
動作環境 | 必須環境 | 推奨環境 |
---|---|---|
対応OS | Windows 10(64bit) | Windows 10(64bit) |
CPU | Intel Core i5-4460 | Intel Core i7-8700K |
メモリー | 8GB RAM | 16GB RAM |
グラフィックカード | NVIDIA GeForce GTX 960 | NVIDIA GeForce GTX 1070 |
VRAM | 2GB | 8GB |
HDD空き容量 | 50GB | 50GB |
DirectX | DirectX 11 | DirectX 12 |
備考 | インターネット接続必須SSD推奨 |
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