『ライバルアリーナVS(RIVAL ARENA VS)』は、2016/09/29にスーパーアプリからリリースされた、緊張感溢れる”対心戦”が展開されるシミュレーションRPGだ!
最初の生命体”クリーチャー”と、それを駆逐する生命体”ヒューマン”を作り出した創造神は退屈した世界に刺激を与えるため、突如”アリーナ”の開催を宣言。「これを制する者には全てを与えよう」という創造神の言葉に掻き立てられた者たちは、己の望みを叶えるための終わりなき戦いへと突き進むのであった。
本作のバトルは2名のプレイヤーが選択した行動が同ターン内に同時進行する、”同時ターン制”という独自のルールを採用。1体のユニットを動かして相手を攻撃するというシンプルなルールであるものの、自分と相手のターンが同時に進むため、いかに正確に相手の行動を先読みしていくかという奥深い頭脳戦を味わうことができるようになっている。
3×3マスのフィールドに配置されたユニットを操作して、お互いの行動を読み合いながら戦いを進めていくオススメの新作の対戦型本格シミュレーションRPGだ。
お互いの行動を読み合う思考の交錯が醍醐味の”同時ターン制バトル”を体験しよう!
『ライバルアリーナVS』では、3×3マスの自陣フィールドにユニットを召喚して、ターンごとにユニットを操作する本格的な思考バトルが展開していく。ユニットはデッキに編成した”クリーチャー”と、それを統率する”ヒーロー”の2種類に分かれており、相手よりも先にヒーローを倒した側が勝利だ。
プレイヤーは1ターンにつき、1ユニットを縦か横に移動させることができる。移動は最大2マスまで可能で、移動させたいマスに別のユニットがいる場合は、そのユニットと位置を入れ替える形になる。移動が完了したら各ユニットがそれぞれ、攻撃対象に対して自動的に攻撃を開始する。
攻撃する順番は各ユニットごとに定められた”スピード”というパラメーターが影響していて、スピードが早いユニットほど先手を取って攻撃しやすくなっている。
各ユニットには耐久力を示す”HP”と相手に与えるダメージ量を示す”ATK”があり、自分の正面にいる敵ユニットに対してATKの数値だけダメージが与えられる。
また、各ユニットには”グー”、”チョキ”、”パー”といった3属性も設定されており、相手が有利属性ならATKにプラス1、不利属性ならマイナス1の補正が入るため、こちらも意識してバトルを進めていこう。
本作では、2名のプレイヤーが交互に行動を繰り返す一般的なターン制バトルとは異なり、プレイヤーがユニットを動かしたタイミングで相手のユニットも動く”同時ターン制”というユニークなシステムが取り入れられている。
このシステムが非常に奥深く、例えば相手がこちらに有利な属性を持つユニットを動かして攻撃しようとしているという思考を読み切ることができれば、そのユニットが狙っている位置にさらに有利な属性を持つユニットを配置して相手を返り討ちにするといった戦術を取ることも可能だ。
”召喚”、”覚醒”、”突撃”を活用して、華麗に勝利を引き寄せよう!
味方のユニットが全9マスの自陣フィールドを全て踏むと、「敵全体にダメージ」や「敵全体を行動不能」といった強力な効果が得られる”ガーディアン召喚”が発動できる。
この”ガーディアン召喚”が本作最大のキモで、いかに相手よりも早くユニットを移動させて、召喚の条件を整えるかが大きなポイント。勝利のためにはこちらの思惑をうまく隠して、効率的にマスが埋まるようにユニットを移動させていくことが重要となっている。
またフィールドに出現する覚醒アイテムがあるマスまでユニットを移動させると、ユニットが”覚醒”して「ATKアップ」など戦闘に役立つ効果が発動する。相手ユニットを一気に倒せるチャンスなので、チャンスがあればすかさず獲得して、戦いを有利に進めていきたい。
さらに専用ゲージが最大まで溜まると、指定したマスに味方のユニットが総攻撃を仕掛ける”突撃”が発動できる。突撃は成功すればゲージが100%のまま減らずに次のターンにもう1度発動できるため、相手の移動先をじっくり読んで連続ヒットを狙ってみよう。
バトルに入る前の準備画面では、バトル開始時に味方ユニットを配置する位置を指定したり、戦闘中に力尽きたユニットの代わりに登場する”リザーブ”を設定したりできる。相手に倒されるとその時点で敗北が決まってしまうヒーローユニットは、バトル開始時には”リザーブ”として登録しておくのがオススメだ。
ヒーローとクリーチャーを組み合わせて、理想のデッキを組み上げよう!
クエスト報酬やガチャで新しいユニットを手に入れたら、編成画面からデッキを編集して戦力を強化しよう。
『ライバルアリーナVS』では、1体のヒーローと最大8体のクリーチャーを組み合わせてデッキを作成できる。ヒーローはゲーム序盤は1体しか選択できないが、ストーリーの進行状況に応じて順次解放されるようになっており、それぞれ召喚できる”ガーディアン”の能力も異なっているので、新しいヒーローが使えるようになったらその能力を忘れずにチェックしておきたい。
デッキにクリーチャーを編成するには、それぞれに設定されたコストが必要で、レアリティの高いクリーチャーほど高いコストが要求される。低コストのクリーチャーを大量に編成して物量作戦で攻めるか、はたまた主力とするクリーチャーに多くのコストを割いた戦略を用いるか、デッキ編成の段階から既に戦いは始まっていると言えよう。
クリーチャーには”剣士”、”魔術師”、”神霊”といった種族が設定されていて、デッキに編成するヒーローと種族相性が良いクリーチャーは、コストが減少するというボーナスがある。このボーナスをうまく活用すれば、特定のヒーローでなければ編成できない特別なデッキも作り上げることができるので、それも踏まえて組み合わせを考えてみよう。
様々な編成を試しながら「ああでもない、こうでもない」と悩みながら、理想のデッキに近づけていくのも、本作の大きな醍醐味のひとつとなっている。
『ライバルアリーナVS』には、”アリーナ”に挑む者たちの壮大なシナリオが展開する「ストーリー」や、全国のプレイヤーと”レート”をかけて争う「公式戦」、気軽に参加できる「フリーバトル」や「観戦」といった、バトルをより楽しむための幅広いコンテンツが用意されている。レートが上がれば貴重なクリーチャーも手に入れやすくなっていくため、どんどん対戦に挑戦して腕を磨いていこう。
ルールをじっくりと学びたいときは、あらかじめ用意されたシチュエーションで練習できる”初級1ターン道場”がオススメだ。ここでは実戦形式で色々な戦略が学べるほか、報酬としてガチャに必要な”ジェム”が獲得できるようになっている。ゲームを始めたばかりのユーザーはこちらを真っ先にクリアしておきたいところだ。
奥深いバトルを体験したいプレイヤーにぜひ本作をプレイして、全国のプレイヤーとの熱い対戦を堪能してみよう。
ライバルアリーナVSスペック/動作環境
動作環境 | 必須環境 | 推奨環境 |
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対応OS | Windows7 以降 32/64bit両対応/OS X 以降 | |
CPU | Intel Core2 Duoシリーズ以降、または同年代(2006年)以降の製品 | |
メモリー | 2GB以上 | |
グラフィックカード | NVIDIA GeForce 7000シリーズ以降、または同年代(2006年)以降の製品 | |
VRAM | 256MB以上推奨 | |
HDD空き容量 | ||
DirectX | ||
備考 |
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