「人狼パーティー」は、「NHN ハンゲーム株式会社」が開発・運営を手がける基本プレイ無料(一部課金制)のブラウザ型オンライン推理パーティーゲーム!
2016年7月28日から「ハンゲーム」の公式サイトで正式サービス配信が開始されているぞ!
世界各国で親しまれている推理レクリエーション「人狼ゲーム」の要素を取り入れた本作では、ユーザーによるチャットで人狼を探し出すという極限の心理戦が楽しめる。様々な属性を持つオリジナルキャラクターが登場するため、キャラクターが持つ能力を最大限に活かした壮絶な「騙し合い」が楽しめる点が大きな魅力だ。
オンラインゲームでありがちな「荒らし行為」や「暴言」を連発するユーザーは公式Twitterのハッシュタグ機能で随時公開されているので、初心者でも安心して遊べるぞ!
「人狼パーティー」は、人狼ゲームが好きな人や、チャットで相手の考えを読み解くことに興味がある人、大人数が一緒に楽しめるパーティーゲームを探している人にはオススメのブラウザ型オンライン推理パーティーゲームだ!
起源は20世紀前期のヨーロッパ!国境を越え長く愛されてきた「人狼ゲーム」は究極の心理戦が楽しめるゲームだ!
「人狼」の歴史は古く、1930年代にヨーロッパで流行していた遊びがソビエト連邦(当時)の大学でルール整備され、1986年に「Mafia(マフィア)」という名前で発表されたのが起源とされる。その後2001年にアメリカで「汝は人狼なりや?」が発表されて「人狼」という名称が定着し、様々な国で親しまれるようになった。
この「人狼ゲーム」の流れを汲む本作では、参加する各プレイヤーが「村人」と人に化けた「人狼」に別れ、プレイヤー同士の交渉(チャット)によって人狼の正体を暴くことになる。村人側の勝利条件は全ての人狼を村から追放することで、村人を欺いて襲撃し、自分たちと同数以下にすると人狼側の勝利となる。
本作のプレイは「昼の議論」「投票」「夜の行動」「朝の出来事」という4つのフェーズで進み、どちらかの陣営が勝利条件に達するまでルーチンが繰り返される。村人側には「昼の議論」で正確に人狼を見抜くことが要求され、人狼側は自分たちの不利になりそうな村人を「夜の行動」で的確に排除する姿勢が求められるぞ!
古くから親しまれてきた「人狼ゲーム」の要素を大胆にフィーチャーして、多くのユーザーが楽しめるように再設計された「人狼パーティー」は、他人の心理状況を分析しながら対話を進めて重要な決断をすることに快感を覚える人や、推理系ゲーム全般が好きな人にはオススメのブラウザ型オンライン推理パーティーゲームだ!
種類豊富な登場キャラクターが「人狼ゲーム」を進化させる!「人狼パーティー」で選択可能なキャラクターたち
「人狼パーティー」には基本的な役割「村人と人狼」以外にも豊富なプレイキャラクターが登場し、ゲームに多様性をもたらしている。それぞれの陣営に属するキャラクターには明確な個性と特徴があるので、プレイ前にはこれらを十分理解することが大切だ。各陣営のキャラクターの役割をしっかり覚えてゲームを楽しもう!
村人陣営キャラクター紹介
▲「村人」・・・特殊な能力を持ち合わせていないスタンダードなキャラクター。正統派を好む人や、発言内容でゲームに勝ちたいユーザーにオススメ。
▲「預言者」・・・人狼を見つけ出す特殊能力を持つキャラクター。人狼追放を期待される役目なので、自分の役割を認識して速やかに行動を起こそう。
▲「占い師」・・・預言者と同じく人狼を見つけ出す特殊な能力を持ったキャラクター。他の人に占いについて聞かれることがあるので答えを準備しておくと良いだろう。
▲「霊媒師」・・・特殊能力を活かして村に残っている人狼の数を味方陣営に伝える役割を担うキャラクター。偽物の占い師を判別できることもあるので、サブ的なプレイに向いている。
▲「狩人」・・・陣営の重要人物を人狼の襲撃から守ることができるキャラクター。連続して同じ人を守ることができないので、展開を予測した行動が要求されるぞ。
▲「騎士」・・・狩人同様に陣営の重右葉人物を守る役割を持ったキャラクター。連続して同じ人を守れるが、自分が騎士であることを悟らせないように振る舞うことが肝心だ。
▲「共有者」・・・村人と似た視点で活動できるキャラクター。時に1人がカミングアウトして村人をリードする場面も出てくる。偽物の占い師から人狼だと言われた場合には自分が「共有者」だと伝えると良いだろう。
▲「双子」・・・共有者と同様の役割を持つキャラクター。共有者と同じく、偽物の占い師に人狼だと言われた場合は自分が「双子」だと伝えるようにしよう。
▲「猫又」・・・人狼を道連れにできるトリッキーな役割を持ったキャラクター。投票の結果がゲーム進行を左右するため、万が一追放されそうになったらカミングアウトして回避しよう。
人狼陣営キャラクター紹介
▲「人狼」・・・毎晩襲撃を行うことができるキャラクター。いかに他のキャラクターになりすまして会話を進めていくかが勝利へと繋がるポイントになるので、演技力を身につけておこう。
▲「狂人」・・・人間でありながら人狼の味方であるトリッキーなキャラクター。偽物占い師として発言を繰り返すことで村人を混乱させることができる。
▲「狂信者」・・・人狼が誰かを知ることができるキャラクターで、人狼の熱烈なファン。狂人と同じく偽物占い師として不規則な発言を繰り返せば、村人を混乱させられる。
「人狼パーティー」にはこの他にも「妖狐陣営」「恋人陣営」「特殊陣営」という3種類の陣営が存在する。これらの陣営に所属しているキャラクターはゲームをさらに複雑にするかなりトリッキーな役割を持っており、一般的な「人狼ゲーム」の世界を拡張して楽しめる存在だ。ゲームに慣れてきたら操ってみよう!
特殊なゲーム用語を覚えておけばスムーズにゲームがプレイできる!「人狼パーティー」の専門用語
「人狼パーティー」では、すべてのプレイヤーが短いチャットで状況を把握できるように専門用語が設定されている。初心者プレイヤーがいきなり全ての用語を理解するのは難しいかもしれないが、一度覚えてしまえば他人を欺く際に有効活用できるようになるので、しっかりと覚えてからプレイを始めよう!
「カミングアウト」系の用語はゲーム内で頻繁に登場する。ゲームの流れを加速させ、一気に結末へ進めることもできる用語だ。使いどころを間違えると「場」がおかしな空気に包まれてしまうため、ゲームに慣れてきたら使うようにしよう。
「判定結果」用語は、一般的に認知度が高い「白」「黒」を基準に設定されているため、初見でもわかりやすい。気をつけるべきは「パンダ」と「グレー」の人物で、彼らは何者かになりすましている可能性もある。十分に注意しよう。
「ゲーム進行」用語は種類が多く、アルファベットの短縮系が混じっているため覚えるのは一苦労だが、プレイ中に他のユーザーの発言が理解できないと足を引っ張ってしまうので気をつけたいところだ。
全てのプレイヤーが意思統一を図れる「専門用語」が細かく設定されている「人狼パーティー」は、誰もが同じ目標と行動を共有できるシステムを確立しているブラウザ型オンライン推理パーティーゲームなのだ!
「人狼パーティー」は、こんな人にオススメだ!
オンラインで知り合ったユーザーと気軽に推理プレイを楽しめる「人狼パーティー」は、ハンゲームの真骨頂である「お手軽なミニゲーム」を体現した作品だ。自分自身のハンゲーム用アバターで参加できるため没入感も高まり、相手の裏をかく心理戦が何度でも楽しめるようになっている。
専門用語と各キャラクターの役割をしっかりと覚え、奥深い「人狼ゲーム」の世界へ飛び込んでみよう!
「人狼パーティー」は、多くのユーザーに親しまれているミニゲームをプレイしたいと考えている人や、チャットから相手の行動を予測して立ち回ることに興味がある人、「遊び」で何かになりすまして会話することが得意な人には絶対オススメのブラウザ型オンライン推理パーティーゲームだ!
(c) NHN hangame Corp.
人狼パーティーの評価・レビュー・評判(0件)
このゲームの投稿レビューはまだありません。